“Falafel Garden”
先日京都に行ったとき、偶然こんなお店を発見したので報告。


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Falafel Garden
ファラーフェル ガーデン

京都市左京区田中下柳町3-16

※出町柳駅(叡山鉄道)の改札前から、百万遍の交差点へ抜ける小道を少し入って行き、田中郵便局&サンクスが見えたら道を挟んだはす向かいにある。

ピタパンを使った中東風ファーストフードといえば、東京のほうではワゴン屋台の活躍もあって、圧倒的にドネルケバブ Döner Kabap が幅を利かせているけど、(自分が知る限り)ファラーフェルは珍しい気がする。

お店は古い町屋の作りで細長く、奥には中庭(料理用のハーブも栽培してるようだ。)があって、なかなか開放感ある雰囲気。
働いてるのはイスラエリーのお兄さん2人、厨房仕切ってる方の人にイスラエル מדינת ישראל دولة إسرائيل のどこか出身を尋ねたら、単に「キブツ」とだけ。もはやそれ以上は尋ねなかったけど、それ地名ちゃうやんけ~???じゃあどこら辺にあるキブツ קיבוץ で育ったのかな~??と疑問が残った。

始めて1年くらい経ってるという事で、けっこうランチ時にお客も来てたし、けっこう店の経営も軌道に乗ってるようだ。京都大学の近くでこういうの好きそうな学生も多いだろうし、東山地区は京都市で一番外国人居住者が多いそうなので、立地が繁華街では無くてもやっていけてるわけなのかな。


○1回目はファラーフェルとホンムスのピタサンドを、それぞれ一個づつテイクアウトした。

ファラーフェル פלאפל فلافل (エジプトではターメイヤ طعمية と言うそうな)は、ヒヨコ豆かソラ豆を潰して丸めて、油で揚げた料理。(何か調べたら起源はインド亜大陸と書いてあったのでビックリ。) 食べるのは初めてだけど、けっこう食べがいがあっておいしい。ホンムス חומוס حمّص も家で作ったのよりかおいしい気がした。やはりピタパン פיתה خبز と一緒なのが一番合うのかなぁ。
ドネルケバブと違って肉は使ってないので、食べた後もそんなに胃にドシっとこないと思う。


○2回目はランチセット(キッシュとライス・サラダ・コーヒー)をお店で食べた。

ランチのセットで食べたキッシュ quiche קישואים (イスラエルではパシュティダー “pashtida פשטידת ” とも言うみたいだけど、ヘブライ語?それともイディッシュ語とかなんかな?)、その日はブロッコリー入りのでけっこーおいしかった。ライスも玄米入りで健康的な感じを醸し出していた。ランチのセットではキッシュの代わりにチキンの料理も選べる。乳製品(この場合キッシュで使うクリーム)と肉類を一緒に食べないユダヤ教 יהדות のカシュルート כשרות (食事規定)に従うと、両方一緒に食べるのは駄目だけど。(まぁもともと厨房が一緒なので、厳格なコーシェル כשר では無いんだろうなぁ・・・。)

ただ値段(850¥)のわりには・・・、という気もしたので、やはりピタパンサンドを食べるのが無難なのかも。それなりにバランスよく食事できて、まぁおいしいんだけど。


おまけに・・・、ネットで調べてる最中に発見したのが↓このプログラム、イスラエルのゲームマニアな若者3人が作成したらしい。まぁ暇つぶしにどうぞ。


プレイヤーの自分がファラーフェル屋になり、客を待たせず怒らせず素早くピタパンに中身をトッピングし渡していくというゲーム。しょうもない~っと思いつつ30分くらい熱中してしまった。
ハエが出てきたり、容赦なく辛抱のないお兄さんとかが来たりして、なんかコミカルだが現実の店もこんな毎日なのかなぁと思わせられた・・・。
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by ek-japani | 2005-10-05 07:15 |


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