映画『Gangster - A Love Story』
金曜に封切られた最新映画『Gangster - A Love Story』、ここ数日“Zee Music”の番組で取り上げられてるのを目にしたのだけど、この映画はわりと音楽がなかなか良いのでは。

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具体的には“Tu Hi Meri Shab Hai तू ही मेरी शब है”と“Bheegi Bheegi भीगी भीगी”の2曲、楽曲や歌詞の内容がとても良い雰囲気なので、同じマヘーシュ・バット महेश भट्ट 製作の映画『Murder』や『Kalyug』の音楽みたくヒットするのでは(というかヒットしてるのでは)。

今までマヘーシュ・バット製作の映画ではパーキスターンの歌手やバンドが楽曲を提供して話題を呼んでいたが、今度は“Bheegi Bheegi”でバングラデシュのロックバンドが登場している。ビデオクリップでは映画の音楽監督のプリータム प्रीतम (←漫画家の江川達也氏に似てる、と思うのは自分だけだろうか・・・)とも共演してた。


ところで音楽とは関係無いのだけど、この映画は韓国のソウル 서울 でロケしたらしいですな。日本(というか首都圏)でもそういうヒンディー語映画の撮影ロケが行われないもんかと少し思った。最近タイとかで撮影する作品が多い中で、やっと韓国まできたのだから次は日本でも、と少し期待していまう。
以前日本国内で撮影が行われた作品としては『Love In Tokyo』とか『ボンベイ to ナゴヤ』(原題の『Aye Meri Bekhudi आए मेरी बेख़ुदी』でもIMDBに登録されてないんですな・・・。ってことは日本以外でほぼ無名?)があるけど、やっぱ日本は物価高による経費の問題とか、はたまたインドの映画関係者(ならびに一般観衆)にとってロケ地としての魅力に欠けるのだろうか。

※5月5日追記:同じくZeeMusic の番組でマヘーシュ・バットが、今後何作も韓国で撮影したいね、みたいな事を話していた。協力してくれた韓国政府や関係機関へのリップサービスも含まれるかもしれないが、街中でのロケ撮影に対する政府からの許可や一般市民の協力的態度などについてわりと感動しているようだった。
海外への文化政策として、韓国が映画撮影の誘致に力を入れてるのはけっこーホントみたいですな。ぜひとも日本政府にもインド映画の撮影隊を誘致して欲しいとこです。
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by ek-japani | 2006-05-01 00:11 | 音楽


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