カテゴリ:ニュースより( 42 )
ラジニ氏の被災者慰問なるか?
他にもいくつか英語のウェブソースで報じられている(こことかここ)ので既に今さらな話題かもしれませんが、とりあえず以下 BBC Hindi "जापान की मदद के लिए आगे आए रजनीकांत" からの翻訳転載。



【日本の支援に立ち上がったラジニーカーント】

c0072728_144794.jpg*写真(左):BBC Hindi ウェブサイトより
早急な訪日と津波被災者慰問を希望するラジニーカーント氏
南インド映画界のスーパースター、ラジニーカーント氏。先ほど日本で生じた惨劇にひどく心痛めた氏は、被災者への支援活動を行うとしている。

日本を襲った地震および津波による犠牲者の追悼集会がこのほどチェンナイで開かれ、会場においてラジニーカーント氏は、「日本の方々は様々な困難と苦難を力強く乗り切る方法を熟知している。それでも、果たして幾たびそのような困難を乗り越えることになるのだろうか。将来このような悲劇が勤勉な日本の人々に災厄をもたらさぬことを心から祈る。」と述べた。

また、ラジニーカーント氏は一刻も早く来日し被災者慰問を行う考えを明らかにし、被災者支援活動についても自分に出来る限りのことをしたいと述べた。

ラジニーカーント氏はこの間、地震以後の日本の人々の誠実さを示す出来事についてもいくつかふれ、「日本では、地震発生時にスーパーのレジに並んでいた買い物客が逃げるように店から一旦退散していったが、揺れが収まった後で再び店に戻って来てレジに並びはじめ、お金をちゃんと払っていったそうだ。」などと述べた。


ラジニーカーント氏は日本でもかなりの人気を誇っている。主演作「ムトゥ」が1996年に日本で公開され、爆発的ヒットとなった。それ以後多くの日本人がラジニーカーント氏のファンとなった。




・・・まだ具体的な予定ではなさそうなので、今後の続報が待たれるところです。
[PR]
by ek-japani | 2011-03-25 01:12 | ニュースより
韓流ブーム@マニプル?
このニュースおもしろかったです。

インド東北部のマニプル州で、なにやら独立派組織がボリウッド映画を禁止したために、その間隙を縫ってにわかに韓国のドラマや映画の人気が急上昇だそうです。

レポートを見る限り、衛星テレビなどの番組コンテンツとして流入してるんじゃなくて、隣接するビルマから入ってくる英語字幕付き海賊版ソフトが主なルートらしいですが、そこらへんの事情もインド東北部ならではという感じが。

しかもレポーターが手に取ってたDVDの韓国ドラマ「꽃보다 男子」って、「花より男子」の韓国リメイク版なんですね。
別に「元々は日本の・・・」とか了見狭い意味で注目したわけではなく、ただ、何だか今の世の中は大衆文化の垣根も錯綜してますなぁ~、と思いまして。
[PR]
by ek-japani | 2010-10-20 00:11 | ニュースより
まだ間に合わせられる?
ちょっ!ちょっとデリーのコモンウェルス競技大会の開催運営は大丈夫なんでしょうか???

昨日公開された選手村の惨状について、ここの写真で見た後でここの写真と見比べると、もう何がなんだか・・・。

今回開催地となったことで、空港や地下鉄、立体交差道路などの都市交通インフラ整備では後あとまで(一部の?)住民のためになることもあったのかもしれませんが、それ以上にいろいろなとこでトラウマを残すことになってしまんでしょうか???(住民じゃないので、野次馬的関心にもとづく勝手な心配ですが。)

こりゃシーラーおば様の再選(もしそんなチャンスがあるとしての話だけど)は絶対に無いでしょうな。行政の長として今まで行ってきた数多くの功績も消し飛ぶくらいヤバそうな雰囲気ですし、ニュースやら目にする限りでは。
[PR]
by ek-japani | 2010-09-24 08:44 | ニュースより
ひとくちに「洪水」と書いてはみたけれど・・・
度々ネタ元として参照してる「The Big Picture」ですが、6日付けのこことか、続報として昨日出た11日付けのこことか、実際に各地の被害状況の片鱗を垣間見ると、とてつもない規模の洪水なんですね・・・・。

地震などの被害と比べて今ひとつ災害として実感に乏しかったのですが、こりゃささやかながら何かせにゃ。とりあえず募金でもしとこうかと思います・・・・。
[PR]
by ek-japani | 2010-08-12 09:10 | ニュースより
フンザ湖?
「今年の年初早々にフンザ渓谷で発生した大規模な地滑りにより河が堰き止められ、その結果発生した新造湖がどんどん拡大中、もしこの堰が決壊したら河川流域の広い範囲に洪水被害が!!」という話は近頃どこかで小耳に挟みましたが、ここの写真で見ると実際にもの凄いことになってるんですな・・・・。
[PR]
by ek-japani | 2010-06-05 14:07 | ニュースより
ट्रांस-साइबेरिया रेलवे
今回まったくインドと関係無いのですが、ロシア鉄道とグーグルが提携したこれ、なかなか面白いですな。
車窓の動画だけでなくBGMも選択可能で、列車の音だけでなく、ロシア語のローカルラジオ放送やバラライカの演奏、はたまたロシア文学の名作朗読などヴァーチャルな旅情気分を高めてくれる細かい演出がにくいですな。

同じ企画をぜひインド鉄道でもやってくれんもんでしょうかねー、もちろん全路線網羅とまではいかずとも、いくつか主要路線だけでも。
[PR]
by ek-japani | 2010-02-15 21:40 | ニュースより
空港でビザ取得可能に?
数日前のニュースなので今さらかもしれませんが・・・、
インドで空港でのビザ取得可能に (日刊スポーツ)
 PTI通信によると、インド政府は18日、日本を含む5カ国からの観光客に対し、インドの空港到着時に査証(ビザ)を取得できるようにする手続きの簡素化措置を試験的に実施することを決定した。チダムバラム内相が発表した。
 来年1月から運用を開始したいとしているが、在インド日本大使館によると、インド側からの通知などはなく、実際の開始時期は不明。
 査証簡素化は、より多くの観光客招致が目的。対象国は日本以外に、シンガポール、ニュージーランド、ルクセンブルク、フィンランド。(共同) [2009年12月19日2時32分]
なんでこの5カ国が選ばれたのか?インド政府広報局ウェブサイトで掲載されている12月9日付け公式発表によると、以下のような選定基準らしいです。
Ministry of Tourism had taken up the issue of introduction of Visa on Arrival Scheme for tourists coming from those countries which are potential source markets for India from where there are no security concerns.  (太字強調筆者)

「治安上の懸念が無い」というのも少し曖昧ですが、この件についての報道と思われる『The Indian Express』の12月3日付けウェブ記事では、さらに少し踏み込んで次のように書かれております。
[T]he choice of the selected countries has been dictated by the fact that no national of any of these countries has ever been found to be involved in - even linked to - any terror-related incident anywhere in the world. The nod came after detailed consultations with intelligence agencies like Intelligence Bureau and the Research and Analysis Wing. (太字強調筆者)
これによると「国民の誰一人としてこれまでに世界中のどの地域でもテロ事件への関与した事実が全く認められていない」という基準らしいのですが、ダッカ事件とかは完全に過去の時代の話として冷静な外交的的判断で除外してくれてるのでしょうか。

なにはともあれ、あくまで一年間の試験的導入ながらも近いうちに実施予定とのことなので、そうなるとわざわ茗荷谷まで足を運ばなくてもすむんですね。大使館で交付手続きが行われていた頃に比べれば格段にスマートになったとはいえ、やはり申請と受領で2回も往復するのはけっこー面倒だったので助かりますな。まぁ、あれはインドに行く前に避けて通れない一種の儀式というか試練のようなものでもありましたが・・・。

ただし、しばらくは空港到着時のビザ取得手続きの際に混乱が起きたり、やたら時間がかかったりしそうな気もしますが。かつての大使館の窓口みたいに、理解不能なまでに不機嫌な係官が空港で待ち受けてるとしたらかなりイヤかも・・・。まぁ最近のインドで、さらに空港ではそんなこともまず無いとは思いますが。

c0072728_23231266.jpg


あと最後に、前述の政府広報局ウェブサイトにて、12月18日付けで観光ビザに関して次のような気になる公式発表を見かけました。
The Minister of Tourism Kumari Selja has said that Ministry of Home Affairs has introduced “Long Term Tourist Visa’ with multiple entries with validity of five years, for tourists from 18 countries since 2006. These countries are France, Germany, Luxembourg, Netherlands, Belgium, Finland, Spain, Switzerland, Norway, Iceland, New Zealand, Japan, South Korea, Argentina, Brazil, Chile, Mexico and Vietnam.

She was replying a written question in the Lok Sabha today.

日本含む18カ国の旅行者を対象に、5年間!も有効期間がある「長期観光ビザ」なんてもんが、すでに3年ほど前から導入されていたことが、議会での答弁で観光大臣の口から明らかにされたそうですが・・・、本当にそんなの発給されてたんですかね~。果たしてどんなケースを対象に発給されてるのか気になりますが、眉唾レベルの噂ですら耳にしたことなかったので、何だかにわかには信じがたい話です。
[PR]
by ek-japani | 2009-12-22 23:24 | ニュースより
今度はテランガーナ州???
 なにやらアーンドラ・プラデーシュ州が分割されるらしいですな。
" India to create new southern state of Telengana " (BBC)
 The Indian government is to allow a new state to be carved out of part of the southern state of Andhra Pradesh.

 州都ハイダラーバードを含む、現在のアーンドラ・プラデーシュ州内陸部の広大な領域を占めるテランガーナ తెలంగాణ 地方が、同名を冠したインドの29番目の州として新たに設立されるとのこと。昨夜の中央政府閣議後にチダンバラム内務大臣によって発表されたばかりの段階で、まだ州議会での協議など具体的な法的手続きはこれからとのことですが、それはどちらかというと形式的なものらしく、分割されること自体はどうやらほぼ決定とみて間違いなさそうです。しかしながら、すでに100人以上もの反対派議員が州議会に辞表を出したり、州内各地で反対派デモやストライキが行われるなど、まだまだ分割に向けて政治的波乱は続きそうですが・・・。

 そもそもインド独立前後の時期には、内陸部がニザーム藩王国、沿岸部や南部(ラーヤラスィーマ రాయలసీమ 地方)がマドラス管区にそれぞれ属していたが、前者が1948年にインド連邦政府により武力併合され、後者も1953年にテルグ語話者人口の多い地域がアーンドラ州として分割されたため、そこからさらに両地域がテルグ語の「言語州」として1956年に併合され成立したのが現在のアーンドラ・プラデーシュ州。この当初から独自の州を求める動きは続いてきたそうですが、はたして今さら分離する利点があるのかどうか、傍から見る限りでは今のところ全く不明ですが。
 上記の歴史的成立過程などに起因する、同じテルグ語圏内部でのさらに細分化された地域的・文化的アイデンティティが分離要求の根幹にあるようですが、そのような理由に基づくなら、むしろ継続して州都となるハイダラーバード周辺と、テランガーナ地域内の他の区域との間の言語的・文化的な差異はどう折り合いをつけるのか気になります。たとえば、あくまで観念的な憶測に過ぎませんが、ハイダラーバードの旧市街に住むウルドゥー語話者のムスリム住民だったら、「テランガーナ」という領域よりも、かつて同じ旧ニザーム藩王国領土だったマハーラーシュトラ州やカルナータカ州の一部に点在する他のウルドゥー語話者地域との結びつきのほうがいろいろな意味から強そうな気もするのですが。
 また、それよりもむしろ現実的なところでは、域内経済格差が依然として問題になりそうな気も。もともと沿岸部に対する内陸部の開発の遅れが独立要求の理由の一つに挙げられているようですが、結局分離しても、近年ハイテク産業の基盤都市として大きく繁栄している州都ハイダラーバードに対して、毎年の降水量不足による干魃・不作、農民の間での借金苦による自殺件数の増加、ナクサライトの反政府活動の活発化による治安悪化など、様々な面から困難な状況にある農村部という、二極化した構図はあんまり変わらないのでは。

c0072728_1262327.jpg
 とはいえそんなことより、デリーのアーンドラ・プラデーシュ・バヴァン、というかその中のカンティーンがどうなるのか気になりますが・・・。「テランガーナ・バヴァン」に名称が変わるなり食堂も分割とかされるなりするとしても、あまり変わらないといいんですが。
[PR]
by ek-japani | 2009-12-12 01:31 | ニュースより
ロシア発のフィルミーソング歌手!?
もはや書くネタもなく惰性ですが、またもや最近ウェブで見たニュース について。
" Web makes Tajik migrant a star " (BBC News)
  In a demonstration of the viral power of the internet, a migrant worker from Tajikistan has become an unlikely singing sensation in Russia.
※あと、これのネタ元っぽいAFP通信の記事、こちらのほうが詳細。
" 'Tajik Jimmy' sings his way to fame in Russia "


話題の中心人物は、ロシア在住のタジキスタン人(民族的にはウズベク人;ソースによっては誤って?ウズベキスタン出身のタジク人と逆になっている場合もあり)出稼ぎ労働者のバイムラト・アッラベリエフ Баймурат Аллабериев さん(37歳)。
日本のどこかの街角でケバブを売っていそうな、いかにも中央アジアらしい顔つきの普通なオジサンですが、じつは70's~80's の懐かしヒンディー語映画ソングを歌わせるとすごいんです。

続き↓
[PR]
by ek-japani | 2009-10-10 22:15 | ニュースより
こまごまと×4

二つ前の投稿でも書いた「Love Bollywood」のポッドキャストですが、またもやラーキー・サーワントの登場で何やら面白いことに。基本的に英語番組なのに、あいかわらず途中からなし崩し的にヒンディー語へスイッチさせられてるし、他のゲストではまずありえないハイボルテージな喋りでした。
(自身の整形についての質問に少し気まずそうに答えた後で、19:52ころ~)
 Q:もし将来結婚する時に、相手の男性が性格良くても顔イマイチだったら整形手術受けさせる?
 A:ダンナをイケメン男優に仕立て上げてどうすんのよ!映画に出る訳じゃなし、会社勤めすんなら人並みの顔で十分でしょうが。
・・・・だそうです。
他にも、「新婚生活では最初に何を作ってあげるの?」「もうこれまで十分世の女は食事の支度してきたわ。これからの時代、アタシのほうが収録から帰ってきて家でダンナの作った料理を食べるわよ。」など。

※いつまでアップされてるのかは不明ですが、ここからダウンロードして聴けるようです。



これとか見ると、「世界最大の民主主義」なのはともかく、実際いろいろとザワザワガヤガヤ面倒なことも多そうですな・・・。



圧倒的な映画音楽の存在の前に、インドの音楽業界において限りなくマイナーなロック(特に国産)ですが、ロックシーン活性化のためにこんなのもブリティッシュ・カウンシル主催でやってるんですね。
 "I was looking for an Indian flavour to everything and unfortunately a lot of the bands had deliberately lost their Indian-ness because the only way they could get acceptance in Mumbai or Delhi was to be totally western, with guitars and their appearance and always singing in English." [BBC: "High hopes for India's rock scene"
・・・と、ジョン・レッキー氏が言うように、たしかに欧米メジャーバンドのモノマネの域を出ないような音じゃ、こんな欧米の敏腕プロデューサーでなくても当然つまらんと思うんでしょうし、インドのロックをとりまく状況についてある面で真実でしょうが、かといって彼が求めるような「インドっぽさ」なるものを一方的に評価し続けるのも何だかなと言う気も。

ところで、上と同じ記事で、あるバンドのギタリストが自身のバンドの音的特徴について述べていますが、「the Indian classical spiritual meditative approach combining with psychedelic rock」って・・・、分からんでも無いけど無駄に長過ぎ!



家では東京新聞をとってるのですが、最近こういうのが夕刊で連載始まりまして、舞台がインドとあって今のところだいたい毎回読んでます。
まだ出だしのせいか、何やら毎回ガンディーやインドなどに関する蘊蓄が多くてなかなか話が進まんのですが、著名な作家の主人公がインドでのシンポジウムに招待される→会場のJNUで講演を行う→ガンディーの出身地ポールバンダルに来て彼の家庭背景などにあーだこーだ一人語りする(←今ここ)ときて、なんか今のところ退屈な雰囲気ですが今後どうなるのか。とりあえず惰性で読むことにします。
[PR]
by ek-japani | 2009-05-23 18:41 | ニュースより